【 殿さまとスティッチ 感想 】おまけマンガ 殿ステ パーフェクトメモリー(暗黒微笑)その弐

記事タイトル、私のほうが10話以上前にパーフェクトメモリー使ってしまったから、今回悩んだ。
結果、普通にその2になりました←
パーフェクトでもなんでもないのに！

結局パーフェクトメモリーもなにがパーフェクトだったのかわからず終いで逝ってしまいましたからね…前記事でも言ったが、怨みは任しとけ！←

おまけまんが めもりー

議長の存在

記憶取り戻し作業をしている議長の描写。
うそこメーカーネタ繰り返していて、『ウケないネタ繰り返している男子、私のクラスにいたなぁ…』とちょっと思ったりしていましたが、まぁスルーで。

ちょっと今回不思議に思ったのは視点の切り替え。

全3コマあるうち、上2コマはこちら側(地球)サイドから見た描写なので、通信で写っている議長と議長側のモニターが透けているのは当然ですし、不思議に思わないのですが。

三コマ目の、議長側のモニターと議長後頭部を写している絵。モニターは全く透けていないのに、議長の後頭部だけ透けているんですが……
えっ、空間おかしくなってない？？
モニターが透けていないなら、あちら側(議長側･銀河連邦側)から見た視点のはずなのに議長が透けて…？

まさか議長、幽霊だった…？

まぁ確かに普段指示丸投げで現場に足運ばないのに幽霊みたいな存在感ではありますが←

私の所属【銀河連邦試作品監査本部】だから、一応、一応議長は上司にあたる地位の方なんですが。
作者、人の上司をなんだと思ってんだ。

真面目に考えると、
【全コマ地球側描写。三コマ目のモニターを透かしていないのは、モニター内を見易くする為。】
だったんでしょうが、できない描写で空間歪ませる位なら、諦めて三コマ目を銀河連邦サイドからの写しにして、別に無理矢理議長の後頭部入れなくてもよかったと思うんですけどね。人の上司、霊体にしおってからに……

記憶に関する漫画のはずだったのに、議長の描写気になりすぎてそれどころじゃなかったよ。

【 殿さまとスティッチ 感想 】 第22話 ポロリアの逆流

最恐とはなにかーーー

自分の好きな作品を、原形留めることなくいじくりまわされる解体ショーを、リアルタイムで見せつけられることですかね。。。しかもこれが３回目ときたもんだ……マジで吐きそう。

第22話 柴昌の逆襲?!

柴昌 謄益(しばまさ とうます)

存在しとったんかいw

第１話から命尊のライバルとして名前は出ていた人。
始まって当初は名前だけでも出てはいましたが、しばらくして名前すら挙がらなくなったので、てっきり命尊の【イマジナリーライバル】だと思っていましたww

とうます、って言うと私の中では、今話題の『魘夢』を思い出しますね。あの人あだ名トーマスだから。

息子

何故か知らない間に柴昌ん家に転がりこんで息子という地位を獲得していたジャンバ。

君は雨宿りした家にそのまま住み着く野良猫かな？

というか【養子】って言っていたけど、下手すると柴昌よりジャンバのほうが歳いってる気がしますが。。。自分より年上の息子という、5度見必須のパワーワードw
【若獅子】とも言われてましたが、柴昌さん落ち着いて。その人『歯で食べ物噛むのめんどい』とか言ってる人ですよ？そんなナマケモノもびっくりな事言い出す獅子がこの世のどこにいます？全国の『獅子』の異名を持つ人たちが全裸で泣き出しますよ？

この漫画におけるジャンバの立ち位置が

暗殺者
↓
モブ農民A
↓
田中村会長
↓
柴昌の養子

とジョブチェンが激しすぎるw
『悪の天才科学者』のあの字もねぇ！！

ちなみにプリークリーもなんでセットになって転がりこんでるの？ハッピーセット？

OKINAWA椅子

おいやめろその宙に浮いてるだけで近未来感全くない椅子描写。それOKINAWA描写だろ。

間違えてOKINAWA版見ちゃっているのいい加減誰か指摘したれ。

議長

そうだった、この漫画。
建前【リロ&スティッチ】を題材にしているんだった

キャラデザ・性格・原作へのリスペクト。
全てが欠落しすぎて、そもそもリロステ題材にしていたことを忘れかけていた…
忘れかけていたから、マジで
『何でこの漫画にリロステの議長出てるんだろう…？』
って真面目に考えてしまったw私の脳みそが私の精神を守るために、この漫画をリロステカテゴリーから除外していた。

この【防衛本能で脳みそがカテゴリーから除外現象】、OKINAWAの時もありましたわ…w
2008クリスマスキャッスルショーにスティッチ出ていて、『あれなんで舞浜のショーにスティッチいるんだろう』って2秒位考えてましたわ…懐かしい←

2008クリスマスキャッスルショーはあれです。ジョリスノ。

写真は城裏の花道(この表現で通じる？)の一枚。ボケちゃったw
とりあえず、スティッチは防寒する場所他にあるだろ、と思いながら見てました。

議長の服

6ページ目の2コマ目の議長の服に違和感があると思ったら、本来は膝上のハーフパンツの部分が、作画ミスでロングになって足が全部隠れちゃっているからなんですね。

なんだ、冬服スタイルか？
ロングスタイルになるとセクシー度が増して、威厳が結構なくなりますね。やっぱり原作ハーフパンツスタイルデザインが最高ってことか。

記憶取り戻し

ジャンプリの記憶を取り戻す為、突然自ら発光しだす議長！！！！！

…なわけなく。
おそらくなんかよくわからん装置とかを使ったんでしょうが、普通に議長が発光しだしたようにしか見えない描写でした。

というかそんな便利な装置があるなら、中国版であんなに苦労しなかった(というか626今もリロ忘れたままじゃないかorz)だろうし、エレン=イェーガーだって、さっさと家の地下にむかえただろうが！←

軍

攻めてきた柴昌の軍のキャラデザが、【砂の惑星】と【パーフェクトメモリー】だった。

からくりのキャラデザが田中村の時と全く違うので、その期間にその2作品を見て真似したんですかね……

そりゃ私も【砂の惑星】と【パーフェクトメモリー】、どちらとも仲がよろしくない(特に砂の惑星とは相性最悪。鳥取砂丘ですれ違う度に殴り合いレベル)ですが、それでも殿ステの毒牙の餌食にされたのは同情しますよ。可哀想過ぎる。

安らかに眠れ…お前らの怨みは私が晴らしてやろう…なぁに、殴りあった仲じゃないか、任せておけ。

軍師

攻めてきた軍にどう対処するか、軍師である結城が考えるシーン。
『これも…ダメ。あれも…ダメ。それも…ダメ。詰んだorz』
の流れテンポ悪すぎだったんだけど、コマ稼ぎかな？？ww

そもそも、名軍師としての役割を持っているはずの結城が、今までの話の中でその凄さを見せつけた場面がないどころか、ヲチの不憫キャラを繰り返している時点で、今回『詰んだ』ってなっても危機迫ってる感ないんですよね…そうでしょうね、としかいいようがない。

20話以上やって積み上げてきたものが全くない。

休日潰して感想を消化したら、久々に長文になったw

【 殿さまとスティッチ 感想 】おまけマンガ 第2次イライラ期

どうしよう
漫画の内容
なさすぎて
この記事マジで
書くことない

くらげ、心の俳句←

普通1枚絵でももうちょい内容あるもんだろ…

なんだろう、『ミッキーのジャックと豆の木』に出てきた、向こう側が透けて見えるレベルにスライスされた食パンレベルの薄い内容だよ！！

おまけマンガ イヤイヤ

内容

コーヒーを飲んで暴れた626をイヤイヤ期と解釈していた命尊。
書き物に書かれているイヤイヤ期との違いに困惑するのであった、まる

うん、以上w

そもそも前回の話で、イヤイヤ期を詳しく知らないまま『イヤイヤ期だ(目キラキラ)』とか言っていたのかという支離滅裂さがこのおまけマンガによってバレましたが…？
おまけマンガじゃなくて『余計な一言マンガ』に名前変えたらいかがでしょうか？余計な一言好きでしょ？

本当、前回も言ったけどあまりの酷いクオリティとリロステの扱いで、イライラが影響して結構マジで身体に害出始めてるんですよね…
首の周りやデコルテ辺りの皮膚とかが特に…w

これ以上皮膚酷くならないように気をつけようww

まぁ、これだけじゃあれなんで。

全国ファミリーマートにて、クリスマスくじ絶賛実施中！！

歯がないがな！！！！！！！←
なんで皆して試作品の歯を抜きたがるの？虫歯対策?余計なお世話すぎるわｗｗｗ

というかエンジェルが下履いているの、かなり不思議感。いつも素っ裸じゃん！寝る時洗濯かごに入ってたじゃん！あとなんか足長になってっぞｗ

このオーナメント、これ用に書き下ろされたイラスト云々とは書いてありましたが、おそらくミキフレとその他一部だけでしょうね。だってラプンツェルとか絶対既存イラスト←

リロも626も既存イラストにパジャマとプレゼント持たせただけですし。626のパジャマ姿は普通に２からの流用(後ろのほうが再現されてなかったからそこは残念)で、それにリロとエンジェルのパジャマの配色合わせた感じでしょうかね。
それは描き下ろしに分類していいの・・・？殿ステのトレスと大差ないよ・・・まさか貴様も殿ステか←

リロに至ってはちゃんと寝間着キャラデザあるのにｗｗわざわざ赤にこだわらなくてもｗｗそんな赤色好きキャラちゃうで。

このオーナメントは、イラストよりも立体再現のクオリティのほうが圧倒的にすごいと思う。どこよメーカー。

とりあえず、舞浜にツリーが飾られてないんで、今年は部屋にツリー飾ります。もちろんてっぺんはトッパーな！

【 殿さまとスティッチ 感想 】 第21話 イライラ期

この漫画始まってからずーーーっとイライラ期ですよ。

いや本当。
謝れ私の髪の毛に！！！←

一本二本が白髪になってるならともかく、一部分が根元からガッツリ白髪の束なってんだぞ？？なんだこれ、ホンテの肖像画か！

このままだと冗談抜きでバサ姉みたいになっちゃいそう。あそこまで虎縞になれば逆にファッションになりそうだけどw

さて、だいぶ遅れ気味の殿ステ感想。

意味も中身も面白みもないので、時間かけずにちゃっちゃと感想まとめ。

第２１話　スティッチ制御不能！

コーヒー

626のカフェイン関係云々。

今回に限らず、毎回その件する度に、626のリアクションが激しくなっていくのは一体なんの呪いなのか。

あと『カフェインを摂取すると凶暴化する』って雑に説明したけど、お前、お茶にもカフェイン含まれてるんだけどそこんところどう話つけるんだよ？
あ、考えてませんか。そうですね、失礼しました(・ωく)

擬音

前々から
【擬音が多すぎる】
【絵で表現できないのを全部擬音で説明させていて画面がうるさい】
等指摘してきましたが、それに加えて
【擬音に説明を頼りすぎているのに擬音が場面に当てはまらない】
ということに最近気がつきました。

『ニョキキ』って何。626が腕出すときに『ニョキキ』って何。
前も鼻ほじってる時に『ホジジ』とか謎な表現していたよね？遊んでる場合じゃないんじゃない？

奇声

蘇る、リロイのヒィハァァァァァァ！悪夢((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

今回は626ですけれども！！！！
626の笑い方が『シャ～シャ～シャ～』って蛇？蛇なの？
626が笑ってるところ、見たことないんだろうか。
見たことあってこれだったらかなり酷い。

頼むから自分の表現の引き出しの少なさの罪を、キャラクターに背負わせないでくれよ……重すぎる。

歴代やらかしオンパレード

626が怒ってる理由を過去の行いから推測する命尊。

おっおっ過去の要素を順次持ってくる？最終回？最終回近い感じかなヽ(=ﾟωﾟ)人(ﾟωﾟ=)ﾉ

ぶっちゃけ栗の刺以外は全部キレていい案件過ぎる。

栗ご飯

生きとったんか我ぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
まるで思い出したかのように過去要素を次々と…

最終回？最終回近い感じかなヽ(=ﾟωﾟ)人(ﾟωﾟ=)ﾉ(本記事2回目)

爆散

天守閣が壊された描写。

626がコーヒー飲んで爆散したのかと思ったww

そんなww無惨様の不様なポップコーン脱走みたいなことあってたまるか過ぎるww

イヤイヤ期

この漫画に限らず、ちょいちょい思うんですが、やたら626を幼稚に見立てる傾向あるのはなんなんでしょう……？

リロも初期以外は普通に接してるぞ。

試作品って、別に身体的に成長することはないから作られた段階で精神年齢かなり成熟してると思うんですが。

じゃなきゃ626、ベッドの下の隠しスペースにガールフレンド祭壇なんか作らないよ！！！！
嫌でしょ？2～3歳の子供がベッドの下に好きな人の写真とかハートドキドキしてる置物おいてデレデレしてるのとか！自立早すぎるよ！

ちなみに私も、626のこと全く言えない感じですね。まぁ私は、布団なので下に隠す場所とかありませんが。

最後のほう、ちょっと話ズレたけどこんな感じですかね。

今日年パス抽選発表日ですね。どれくらい当たっているかな。。。

【 殿さまとスティッチ 感想 】おまけマンガ 実食！たぬき鍋！(正しくはアナグマ鍋)

と、いうわけで！(どういう訳かは聞かないで)

仕事やらなんやらが忙しくて更新できなかったけど、ようやくタヌキ鍋感想を更新！

漫画の感想？内容がないものに毎回文字付けてる私の身にもなってくださいよヨヨヨ( ノД`)…

まぁちょろっとは書きますが。
今回は食レポメインでいきます。

おまけマンガ　おおとのさま

おまけマンガ感想

626に惚れて自宅でタヌキを飼い始めた大尊だったが、626と何かが違うと違和感は拭えなかった。

漫画の中身のスカっぷりが風船並。いや、風船だって空気入ってる！←

毎回だけど、【人物】【リロステキャラ】【動物(焼き魚含む)】の作画統一してないから、たとえタヌキを抱き上げていたとしても、抱っこしている風に見えないというか。浮く。

それぞれが別の空間にいるような感じに見えるんですよね。
それか人物以外が合成されたかのような違和感。
なんかこれ、タヌキだけ付属シールで貼り付けたんじゃないかとちょっと考えたりしました。

抱き上げたのに食い込みも何もない、だと…！
これじゃあタヌキ自力で浮いているようにしかwwww

今まで体の作りとか空間とか、だいぶ不思議な感じな作画でしたがとうとう地球の重力にも逆らい始めたのか。
原作に逆らい、地球の重力にも逆らい、反抗期真っ盛りかこの漫画。

まぁ、感想はこれ位ですかね。

タヌキ鍋(アナグマ鍋)

ここからが本題。

前回の話で出てきたタヌキ鍋。

ugfemh.hatenablog.com

完全なる思いつきと
『タヌキ鍋食べたら実質私、殿ステに勝利したことにならない？』
の謎思考の結果、タヌキ鍋食らうてやろうかという気分になり、探しに探してようやくやっているお店を見つけました。

今回お邪魔したのは、東京:錦糸町にある【米とサーカス】という、ジビエ・珍味の料理のお店です。

色々なジビエ料理があるのですが、ジビエ料理自体が初めての私。とりあえず最初に頼んだのはこれ。

なんだと思います？？

これ、イノシシの舌なんです！！！

イノシシ肉は初だったんですが
『いやもう元を正せば豚肉だから行けるんじゃね？』
という身も蓋もない考えで注文しました！

味の感想からいうと、

めちゃくちゃに美味しい！！！

歯応えはコリコリしていて、ぼんじりより歯応えがある感じ。
その肉厚さに加えて、ほんのりとした苦味と塩味が合わさって、何本でもいける！！！！！絶対酒が進む！！！昼間だから飲まなかったけど、夜仕事帰りに食べたら確実にこれだけで酒とご飯5杯いける！

あとに鍋が控えてるから一本だけにしましたが、また食べたい。ブログ書いている今も思い出して食べたくなってくる、癖になる味でした(*´ω｀*)

さて本題。
【米とサーカス】にはジビエ鍋が数種類あります。

お肉の入荷状況があるので、いつでも食べられるというわけではありません。
上の写真でいうと、カラス鍋と火の鳥(孔雀)鍋は数日前に予約する必要があります。
他のお肉も提供できる日とできない日があったり。

実は私が行った日も、タヌキ肉入荷していなくて、タヌキ鍋自体は食べられませんでした。残念(´・c_・`)
今は専門の猟をする方も次々と引退され、後継もなかなかいないみたいで大変らしいです。

タヌキはダメでしたが、ここで前回のブログで書いた、タヌキ汁とはの一部を引用してみましょう。

①精進料理としてのタヌキ汁。タヌキの肉の代わりにこんにゃくを入れているもの。

②昔は、狸=狢(アナグマ)が一部混同されていたことから、アナグマの肉を使った汁。脂身が多め。

③本来のタヌキの肉を使った汁。季節は秋～冬。タヌキが食べているものによって味が左右するらしいが、一般的には『臭みが強くクセがある』味とのこと。薬味を入れて誤魔化す場合もある。

【ぶっちゃけアナグマもタヌキに含まれる！！！！！！】

というわけで、

実食！！！

タヌキ(アナグマ)鍋！！

味噌味の鍋です。
こうやって木の器によそうと、本当に『かちかち山』で単語だけでてきた、タヌキ汁みたいですね。

さてお味。

お肉を見てもわかる通り、アナグマ肉は脂身が多めです。
ですので甘いお肉、といった感じです。
味噌の味が引き立つ甘さのお肉。
醤油味とかより絶対味噌が合う！！

脂身といえど、とろけるお肉といった感じではないのですが、噛みきれないほど硬くもなく、噛めば噛むほど甘さが際立つ、といった感想。

苦味が強めと言われている、本物のタヌキのお肉とは対局の位置になるお味で、正直
『今日タヌキじゃなくてアナグマ肉食べれて、ラッキーだったんじゃね？』
と思いました！！

ありきたりな感想になりますが、ウマいんです！！！！
牛・鳥・豚のどれとも違う味わいと歯応え、初の味わい！！！
タヌキ鍋リベンジでもう一回来店予定だったのですが、もうタヌキ鍋放ってこっちの鍋リピートしてもいい気がしてきましたwww

私の雑な感想だと上手く伝えられないのが残念な位、美味しい料理でした＼(^_^)／

あ。あと。
お鍋を注文された方は、店員さんに言えば〆用のうどんかご飯を頂けます！！

そりゃあもう………

ご飯と卵いれていただきますよ！！！
二人分の量だったのですが、美味しすぎて〆の雑炊は私一人でいただきました(*´▽｀*)ゞ

ごちそうさまでしたm(_ _)m
またいきまっす！！

【 殿さまとスティッチ 感想 】 第20話 吸引力の変わらない、ただ一つの漫画

ただし吸引力も集客力もほぼないがな！ww

そういえば、知らない間にダイソンのキャッチコピー、変わっていましたね。
おそらく技術が進化して、吸引力変わらない掃除機は他のメーカーさんからも出るようになったからですかね。

相変わらず初っ端から話が脱線していますが、後半は突然料理の感想が出てきます←

第２０話　大殿さまとスティッチ

三人遊び

ナチュラルに幽霊と遊んでますが、626はともかく、命尊お前いつのまに仲良くなったんだよ。

また作者お得意の、話を枠外で勝手に進めてる手法w
相変わらず、自分の頭んなかだけで進めてる感ハンパない。読みやすさとか考えてすらいないんだろうな……

大殿さま

【貴人の当主の父】の敬称なのはわかってはいた。
わかってはいたんだが、私の頭に最初に浮かんだのは、

【大殿筋】だった。
すまんの、最近体力落ちているから筋肉つけようと身体の筋肉図眺めてたりしてたからつい…w

命尊、子どものころ人質に出されて云々とか言っていたから、その後家族との交流ないもんかと思ったら、普通にあったんですね。
え、じゃああのくだりは一体なんだったん…？
それとも作者が忘れた？

タヌキ鍋

普通に考えたらタヌキの肉を使った鍋料理。

一般的に皆さんがパッと思い浮かぶのは、どちらかというと【タヌキ汁】なんじゃないでしょうか。
おそらく、カチカチ山に出てきたのがイメージとして定着している感じ。

ちょっと調べて見たんですが、タヌキ汁(タヌキ鍋)と言っても大まかに

①精進料理としてのタヌキ汁。タヌキの肉の代わりにこんにゃくを入れているもの。

②昔は、狸=狢(アナグマ)が一部混同されていたことから、アナグマの肉を使った汁。脂身が多め。

③本来のタヌキの肉を使った汁。季節は秋～冬。タヌキが食べているものによって味が左右するらしいが、一般的には『臭みが強くクセがある』味とのこと。薬味を入れて誤魔化す場合もある。

この三種類に分けられるらしいです。

………何この、明日使えるムダ知識wなんで、殿ステ読んでタヌキ汁の知識増やしてるんだww

大体私の知り合いはわかっているかもしれませんが、思いつきと好奇心と勢いだけの塊の私です。

まぁそりゃ…

食べますよ！
何事も経験！！！

行った日はタヌキ肉の入荷がなかったため、アナグマで。実質タヌキ鍋。

詳しくは次のおまけ漫画の感想で食レポしたいですが、脂身が多いのですがそこがまた甘く、味噌鍋との相性も最高でした！！
当たり前ですが、きちんと処理をされているので、臭みなどはなく。
〆におじやにしたんですが、ほどよく冷めた肉と味噌味が染みたご飯が最高でした(*´ω｀*)
次はタヌキ鍋チャレンジしたいですね！！

なんか、書いていてお腹空いてきたし脱線し過ぎた←

『……ッッ！』

殿ステをお貸ししたフォロワーさんの感想で

『【……ッッ】の乱用』

との感想があったので、この話だけでもちょっと気になったので、似たようなものも含めカウントしてみました。

結果:計5回

比較的多いほうですね。どんだけ息詰まらせてるん。

話の展開もほぼワンパターンで、更に一話内での表現が似通うとなると、トータルで相当数息詰まってるのか…ッッ！！←

626=ペンキ・落書き・足跡

部屋を装飾するのになんの脈絡もなく、ただ一瞬だけ、手をペタペタして手形をつける描写がありました。

おそらく、典型的な【スティッチ=ペンキで落書きさせときゃいいだろ】を持ってきたんでしょうが、話の内容に全く関係なくしかも一瞬だったので、本当に要素いれときゃいいだろってゴリ入れしたんじゃないかと思いました。

落書き云々が主流になったのはフリフリ大騒動がスタートなのですが、その要素を格安投げ売りみたいに扱うということは、フリフリへの侮辱ととらえるが覚悟の準備はしたか？

ハーレム

毎回同じの626かわいいからの虜。

『かわいいかわいい』を全面に押し出しただけだから、スティッチである必要性もないんですよね。本当に毎回言ってますが。

話は薄いし面白くないし寒い。秋だから肌寒くなったとかそういうのではなくて。

これ無理に二週間に一回のスピードにしてるから、技術力とか色々間に合っていないんじゃないの？
実力に合わせた更新にしたほうがいいのでは。

【 殿さまとスティッチ 感想 】おまけマンガ&単行本 2巻感想

どうも。
年パス抽選がずっとシーしか当たらない私です。

他の方を見ていると、かなり全滅連続している方も多いらしいんで、月1でもシーだけでも、当たっているだけかなり運が良いほうなんでしょう。

年パス抽選通っても、ここからエントリー受付ありますからね…エントリー、会社説明、書類選考、一次面接…←
まだまだ突破すべき関門大杉orz

ちょっと遅れてしまった殿ステ感想。

今回のおまけマンガも、いつも通り感想を述べるまでもない中身の無さだったので、10月14日発売の単行本のざっくりとした感想と合わせようとした為、遅れ更新になりました。
まぁ今誰かに読んでもらうというより、
【こんなヤバい企画がドヤ顔して居座っていたんですよ】
という、後世に黒歴史を残しておく記録みたいなものなので、しっかり順序よく記しておけばおKでしょww

おまけマンガ　とれーにんぐ

おまけマンガ 感想

前回ナチュラルに『誰だっけこいつ？』となった位、影の薄かった槍の小五郎さんの626との特訓の様子。

棒から落ちないようにするためにふんばっている小五郎さんの顔作画が、イケメンから変顔になってる部分で笑わせるつもりだったんだろうなと読み解けるマンガでした。
どういう意味で笑えばいいのかはわかりませんが。

以上。

単行本 ２巻

表紙の作画のヤバさに一時期一部騒然とした、単行本の第2巻。

内容自体は連載時と変わらないし、値段と釣り合うクオリティかと言われれば私は『No！』とはっきり言えるので(とにかく高い。ツイステコラボカフェが良心的に見える)、
私は『これ買わなくても他の626にグッズにその金回せるよ』と言いたいですが。
買うか買わないかは個人の自由なので。
自分のお金と後悔に責任を持てる方はお好きになさったらどうでしょう？

ここから下は、単行本のちょろっとした感想。

誤植修正

第15話。フューチャー田中村の回。
連載時には『恋愛なんでナンセンス』と、前後の話を考えても意味不明な日本語になっていた部分。
わからない人は、当時の感想記事でも書きましたからそちらをどうぞ。

ugfemh.hatenablog.com

今回の単行本化で修正されていましたね。

と言うことは、私の日本語力の問題じゃなくて、マジで誤植だったんですね？？wwwww

ここは作者じゃなくて、チェック担当が仕事してなかったのがいけませんね。
この漫画の作者だけの問題ではなく、基本的に漫画家さんはそこまで手が回らないでしょうから。

誰一人仕事しないで連載してんのか、すごいなこの漫画。

巻末マンガ

第2巻の巻末には、6月にツムツムがスティッチイベントをやった時に、ゲーム内で連載されていた話【第1話 はじまり編】が収録されています。

ugfemh.hatenablog.com

ただし、エピソードタイトルが【番外編 戦国でもツムツム】になっています。

あと連載時にガバガバなのが丸見えだったタイトルが削除されてます。

連載通りにタイトルを【第1話 はじまり編】にしてしまうと意味不明になりますし、巻末に収録するからガバガバタイトルもいらないから、そこら辺は気にしないんですが。

これ、【ツムツムに連載されていた話です】とか注意書が全くなしで収録されてるんですが。
事情知らん人見たら、いつも以上にちんぷんかんぷん。

あと巻末にもツムツム連載だったことが書かれていないですね。いいのか、そんなザルで。

第1話のはじまり編を今回収録したということは、次の第3巻に、地獄の【ヒィィィィハァァァリロイ】が晒し者として収録されるんですね。
うっうっ、リロイ可哀想に(。´Д⊂)

ugfemh.hatenablog.com

第3巻でタヒねと予告されたようなものですね。
しょうがねぇ、聖剣エクスカリバーでホームランしてやる。こい。

特別イラスト&おまけマンガ

第1巻はエピソードとエピソードの間に、連載時の特別イラストも入れていたのですが、第2巻は全くそのようなものが入ってません。

特別イラストどころか、【よくわからないでお馴染みの】おまけマンガも。

うぇぇぇ、お前。
ここで収録するために存在してるおまけマンガじゃなかったのかよぉぉぉ！！！！！

え、じゃあ存在意義なくない？

次の巻におまけマンガまとめて入れられても、意味不明度が大気圏突破したチキンナゲット並に意味不明なんですが？wwwww

単行本発売されたことにより、おまけマンガの存在に更に疑問が増したわ。

ざっとこんな感じでしょうか・・・

プレゼント企画

第２巻発売記念で、写真コンテストとサイン当たる企画やってますけど、虎の威借りてる癖にサインとかいいご身分の狐だなという感想はおいておいて、純粋な疑問は
『今時Tシャツにサインのプレゼント？あとその写真に使われている色紙、書店さんに飾る予定だったものでは？』
でした。
いや、普通漫画家さんのプレゼント企画ってサイン入った単行本とかじゃね？服のほうが単価安かったのかな？
あと書店のは24枚頑張ったとか言っていたが(おつかれさん)どうした。書店間に合わなかったのか。それとも発売日からずらして飾るのか？

それと企画のタグの一部が『殿ステ』なんですけど、その呼び方、私と身内が検索避け(作者がエゴザしてふぁぼられるのが嫌という理由で)で呼んでいる、蔑称なんですけど、いいんですか。

真面目に考察するとタグ『殿さまとスティッチ』にすると、『さま』と『様』でごっちゃになるかも知れないからでしょうね。みなさん普通に『殿様とスティッチ』で私のブログにも訪問なさっているみたいなんでww
まぁそれは、普通、そう変換するよな、うん。

おまけマンガより単行本の話が長くなった。
そんな感想でした。