【 殿さまとスティッチ 感想 】第15話 ディズニー+に砂の惑星が攻めてきたぞぉ!!!!!!!
黒歴史から逃げろ!!!!!!!!やめろ!コラボしたマンガ博初日からめっちゃガラガラで、大爆死した闇を掘り返すな!!!!
ちなみに、『砂の惑星』と『パーフェクトメモリー』、US版のディズニー+ではまだ配信されていないそうです。うーむ、日本限定か先行配信なのかな?
ということは、中国版626は中国のディズニー+でのみ配信、それか先行配信したりするんですかね……
アジア圏でスティッチ人気って理由で、日本でも配信されそう…
嫌だけど、殿ステよりはましだから良いか。いや、良くないけど←
本当は先日ディズニーストアで販売開始した、うっはうはの試作品ステッカーウヒウヒ感想を書き連ねたかったんですが、殿ステ感想記事、これ以上開いてしまうと最終回の時に即記事出せなくなっちゃうからこちらが先で←
ちなみに試作品ステッカーの一番の見所は、
【スティッチが、試作品626号(experiment626)ではなかった】
という部分ですかね!!!!!!!
…どんな誤植ww頑張れ主人公の片割れwww
第15話 スティッチと調査!
年貢
突然、初っぱなから年貢納めに出てくるジュラルミンケースに違和感が仕事しまくりだよ!
違和感社畜かよ!!
別に紙幣を年貢として納められたのを見せたいだけだったら、もっと別の方法があっただろうに…アイデアの引き出し底をついたの…?いつもない気がするけど。
ジュラルミンケースのせいで、この場面いけない取引みたいに見える不思議。。。
紙幣
年貢として納められたのが、この時代にはない【紙幣】でぶちキレる命尊。
ちょっと気になって調べてみたんですが、私たちが使っている所謂【紙幣】の形になったのって、1877年辺りから使われているんですね。
1900年代以降だと勝手に思っていたので、ちょっと意外。
今の形以前にも、紙幣はもっと昔から使われていたみたい。
真面目なお勉強タイムに話がずれてしまった。いかんいかん、今は不真面目感想タイムw
この場面で、怒り心頭の命尊がジャンバの顔が描かれた紙幣を『ジャンバの顔の部分を真っ二つにする形で』破るんですが、
私はそんな描写を普通に入れる作者に怒り心頭でしたね!
よかったね!ウェブ漫画だから破り捨てられることなくて!!
作者本当に何様のつもりなんだろう。殿さま?やかましいわ←
何回も説明しているけど、『キャラの顔』ってかなり重要なわけであって、オリキャラでならともかく借りているキャラでそれをするっていうのはどうなの?と思います。以下は以前ちょっと話した時の記事。
例えOK出されたとしても、そんな描写普通やろうとも考えない気がするけど。。。
リロステキャラはお前の玩具じゃないんだが?
5ページ
描写がめちゃくちゃ下手くそなせいで、626の感情不安定過ぎ問題ww
626、ジャンバの描かれた紙幣を見て苦々しい顔をする
↓
真顔なのかよくわからない、目の焦点が定まっていない顔で紙幣を握りつぶす(握りつぶした描写なんだろうけれども、勢いもなにもない絵な為、何をしたのかよくわからない)
↓
626、命尊の服に隠れる
この3コマの626、感情アップダウン激し過ぎやしませんかwwwww
というか2コマ目の見せ方が下手なのが一番の原因過ぎるw
ここの酷さだけ読んでもらいたい。酷いから。
レトロフューチャー
村が近未来感溢れる場所になっていましたよ、な部分。
近未来感というより『昔の人が思い描いた20世紀』みたいな古臭さがある感じなんですよね。
ちょっと前のトゥモローランドみたいw
この場面、風景は『レトロフューチャー』なのに、自販機やこの後のお話に出てくる【漫画喫茶的な場所】とか、所々現在のものを入れてくるから、物凄くチグハグなんですよね……
『これ面白いだろ?』『これもウケるだろ?』って思い付いたものをとにかく入れていってるごった煮状態。闇鍋かよ。
恋愛なんでもうナンセンス!
おい、校正チェックどうした。
レトロフューチャー街頭のモニターで流れている映像で
『恋愛なんで、もうナンセンス!』
『DNA検査で最高のパートナーを見つけましょう!』
って台詞があるんですが、普通に読んだら日本語がわからないの、私だけですか??
おそらく誤植な気がします。
後ろの台詞から考えて、正しくは『恋愛なんて、もうナンセンス!』だと思われます。
とうとう台詞の日本語すらあやしくなってきた殿ステ。大丈夫か。
これに関しては、作者というより校正チェック担当がちゃんとしていなかったのでは?
作画はかなりの頻度でミスするし、原作の設定は無視するし、タイトル誤植連発だし、自分でつけた設定すらすっ飛ばしているし、その上台詞がおかしくなるし。
この世のすべての間違いで構成されてんのかこの漫画。
ちなみに作画ミスは修正されないで単行本収録されていたんで、この誤植もこのままでしょうね。
自販機
戦国時代にはない技術や飲み物にあたふたする様子を描きたかったんでしょうが、それは村に訪れた際に既にやっているんですよね。
更にこの自販機のシーンの展開がグダグダで中弛みしている。
結果として、『ここページ数稼ぎ?いらなくね?』って感想が出てくるんです。
いや、いらんだろこの場面。
必要な部分をすっ飛ばすくせに、いらないところをやたら薄く引き伸ばす傾向ありますよね。薄め過ぎたシャンプーみたい。
本当はここの項目で自販機に適当に書きやがったタンタログについて言いたかったんですが、次の第16話のほうが酷かったんで、そちらにまとめます。
覚悟しとけ←
ジャンプリ
前回ジャンバとプリークリーが初めて出てきた回も、話の最後辺りに出てきたので
『よっしゃ!!ジャンプリ出てきた!これでオリキャラの馴れ合いだけの漫画見なくて済む!』
ってwktkしていたもんですが、もう今回最後に出てきた時は、一ミリもそんな感情わきませんでしたね……
というか前もいいましたが、あそこまでキャラを(外見ではなく中身を)変えられてしまったら、同一人物と認識できないんですよね。『全く知らない誰かさん』。そんな人が最後に出てきたところで次への期待なんぞあるわけなく…
ただひたすらに『早く終われ作者の●●●ー…』と死んだ魚のような目をして眺めて終わりました。なにこの苦行。
ちなみに私は今日、仕事終わったらディズニーランドホテル泊まりますんで!!殿ステで濁ったソウルジェムを浄化してきます♪