【殿さまとスティッチ感想】第24話スーパーからくり大戦

略してスパから←

ようやく溜まっていた感想が追い付きました。
サボっていた過去の私め、ちきしょう。過去から今の私を目一杯褒めてよ！

第２４話　からくり大決戦！

えっ、ジャンプリ帰った後、その機械類そのまま放置してたの？路駐じゃん。じゃあ作戦たてるまでもなく、とりあえずそれ、どかせばよいのでは？

前回偽物の626を渡されたことに気づき、再び地球に戻ってきたジャンプリ。

戻るのはいいんだけど、なんでまた柴昌軍に戻るの？単騎忍び込めばよくない？

しかもまたその似合わない和服。
前回帰る時普通に変装を辞めていたから、今更その服に着替える必要性を感じない。

ここの戻ってきた描写をすっ飛ばされたせいで、前回と話が繋がらなくて、一話飛ばしたかと思いました。何回目の感覚だこれ。

太郎と次郎どうした？←

命尊軍の考え抜いて思い付いたのが、巨体には巨体で対抗という作戦。
そんな巨体物、作っている最中にバレて破壊されそうなものですが。
まぁ626とタヌキの区別がつかなくなる位視力が落ちていたジャンバ(偽物)だから見えなかったということにしておこう。

きっとあのジャンバ(偽物)の視力、0.3とかだよ。手元ギリギリ見えるかな位。

しつこい

前進という命令を、からくり内の各部所で伝達してる様を全部描くから、読者は1ページ近く『前進！』と連呼されてるのを見なければいけないという。

しかもここ、
からくり動く→人力だから疲れて止まる→もう一回頑張って動く→秒で倒される
の話の流れが酷すぎて酷すぎて。

戦国時代なのにロボバトル(そもそもバトルになっていない)を出され、更に秒で倒されるための前進数歩のために数ページ台詞連呼場面出されて

我々は何を見せられているんだ？？悪夢？

ほぼ負け確定で呆然とする面々。

『全て失うのか…』とか悲壮感漂わせてますけど、あなたが今まで他の領土でやってきたことだと思いますよ。だって戦国時代設定でしょ？

因果応報というか当然というかざまぁみろというか←

ここで『めいそんがんばれ～』ってDXミラクルせんごくライトを振る気持ちにはならない。

何かの意を決して柴昌軍に向かっていく626の背中で今回は終わりましたが、だから二足歩行違和感しかないからやめさせれ。

作者、スティッチの足の描き方完全に間違えた状態で更に二足歩行させてるから、スティッチ(偽物)の偽物感アップどころか、最早何者でもない。
ドン・キホーテとかで売っている、スティッチパジャマきて人間が歩いていると言われたほうがしっくりくる。

感想追い付いたーっ！
虚無から作り出すの大変だったーっ！

そういえば、今までweb連載の最後に毎回『ディズニーファン８月号で殿さまとスティッチの特集連載中』みたいな広告が入っていましたが、最近ようやく削除されましたね！いつまで載せてるんだとは思っていましたがようやくか。
だって今書店に並んでいない号のこと出したってねぇ。取り寄せはできるんでしょうが……

はっ！もしかして！今回のラストの描写と合わせてもうすぐ終わる感じですか？←
いやでも私、あまりにもこの漫画終わって欲しい期待値高すぎて、毎話毎話のラストが『次最終回では…？』って勘違いしちゃうポンコツフィルターかかっているから、信頼ならないかなww

銀河連邦のおねーさんの雑記帳