【 殿さまとスティッチ 感想 】第3話 天『私は捨ててないです、とんだとばっちりです』
TOONMIX6原稿に真面目に取り組んでいたら、感想が間に合わなくなったww
そして先に言うと、2/3に第4話を読んでキレ散らかし再びでした…
第3話『捨てられた一匹』
要約
天(宇宙)に帰りたそうにしている青狸(試作品626号)を見た命尊は、青狸(試作品626号)に幼き日の捨てられた自分を重ね、『捨て一』と(勝手に)名付け、天(宇宙)へ帰そうと決意する。
職人を集め宇宙船を直させるも、明らかに飛ばない形の代物になり、青狸(試作品626号)が天(宇宙)に帰る日は、まだまだ遠い…
今回は割りと普通にあらすじまとめたけど、めちゃくちゃ()多くなりましたね。補足大杉。
一話毎の話の構成
三話辺りになると、大体見えてきたりこなかったり←
大雑把に
あらすじ→家来の会話→殿側の話
って進める感じなんですかね。
というか今回さらっとあらすじで『626失踪』が一コマで説明されていて、話一話読み飛ばしたのかと思いましたよ。。。
この感覚デジャヴだなと思ったら、OKINAWA3期の最終回直前だ!!
パワーチップ関連で、話が急に変わってマジで一週抜かしたかと思ってましたわ当時。
そうか、そんなところでOKINAWAを意識して……いやしなくていいよ、なんで地雷を意識するの、地雷の上でブレイクダンスしなくていいよ?それ私の固有特技だから←
柴昌
何故か名前のみで三週連続登場。
柴昌『ワシの出番、まだ?|д゚)』
とかしてそう。いえ冗談です。してないと思います。というかややこしくなるから、これ以上新キャラ出さないで。出ないで。いやいいから!出るなよ!絶対に出るなよ!!!!(盛大なフラグ)
あらすじでちらっと柴昌触れるも『焼き討ち~~焼いたのは魚』って…誰うま!!!!山田くん作者さんに座布団スラッシュして!!
焼き魚
今回ついついナチュラルに突っ込んだところ。
①失踪した626探すために馬に乗って探しにいく命尊→わかる
②失踪した626探すために好物(認定されちゃった)焼き魚を準備する→まぁわかる
③準備した焼き魚をそのまま直に篭に突っ込んで馬につける→いや一ミリもわからねぇ!!!!!!!魚くせぇわ!!!!!!!!!!
話云々より焼き魚の扱いに目が行ってしまって、話あんまり頭に入らなかったですね!!!
いや魚!焼き魚直に?家来止めないの?自分の使える主がうつけな事していたら止める係いないの?
今回のGIF
正しくは別にGIFでもなんでもないんですが。
今回の漫画動く要素はスティッチの宇宙船浮く要素辺りでしたね。
やっぱり一話ほどのインパクトや話題性ない要素な気はしますが………
GIF要素っても、漫画の性質上、めくらない限り同じページを見るわけだから、『反復できる動作を2~3枚の絵で動かす』に縛られちゃってるからですかね……
どこでも動かしていいなら、宇宙船不時着辺りを動かしたほうがわかりやすさとかありますし。
いいんじゃない?宇宙船不時着辺りを2~3枚で書いてひたすら落とし続けるのも←
一話の感想でも書いたけど、626も落ち慣れてるでしょww
…失礼、『626が不時着する流れ』に飽きすぎてなげやりになってました。
捨て一
捨てられてねーわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!勝手に解釈してしかも変な字つけるなし!!!!!
まぁ強いていうなら、公式から捨て石にされたようなもんですが…orz
というか冗談だとしても、自分の好きな作品のキャラクターに『捨てる』というマイナスな意味を持つ文字を、付けないで欲しい。
本当にここはイラッとしました。
結城景光
お前まだ出るのか。もう一話ぽっきりのキャラクターだと勝手に思っていたよすまんの…
『あの青だぬきを国へ帰す好機!』
って意気揚々としていたんですが、あの、狸の国って何…?『野へ帰す』とかじゃないんですね…国…?ぽんぽこ共和国とかそんなイメージが彼の頭にはあるの?なにそれ可愛いちょっと見てみたい
スティッチの作画
ちょろっと気になったこと。
まぁ以前語ったように、周りとスティッチの作画を全く合わせていないのはもうデフォみたいなんでスルー。気にしてないわけじゃないけど、言うだけ無駄かな、みたいな気分です。
8ページまでは比較的普通で、あぁ作画としてはスティッチだなぁ~作者先生書き慣れてきたのかなぁ~とか思っていたんですが、18ページ辺りからいきなり作画崩れてブチャイクになりましたね。高低差激しくてビックリしました。
別の日に描いたんですかね。
総括
で、このシリーズ、スティッチでやる必要性あった?
↑この文で閉めるの恒例になりそう
段々私も語る部分なくなって、使い切りギリギリの歯みがき粉のようにめっちゃ必死に感想捻り出してますし。周りの人も、怒るエネルギーなくして、死んだ魚(焼き魚じゃないよ!)のような生気のない感想になってくるし、いや、OKINAWA版当時だってこうはならなかったよ……
すごい!OKINAWAを越えられる存在に2020年に出会えるとか思ってなかった…
この文章量、丸々同人誌原稿に使いたいっ…!!!