銀河連邦のおねーさんの雑記帳

きまぐれ更新の雑記。旅行記とか楽しかったこととか。基本ディズニー関係の予定だけど、違うことも書く気がする。

【 殿さまとスティッチ 感想 】第10話 殿ステ パーフェクトメモリー(暗黒微笑)

本当に、パーフェクトなメモリーですねwwwwwwwwwwwwww

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映像公開当時も思ったけど、パーフェクトメモリーは表紙詐欺というか、イメージイラスト詐欺が酷いww

お前、こんなイラストがメインだったらめっちゃジャンバ最前線で戦うって思っちゃうじゃないですか!!!!!実際は、家のテレビ前でカウントダウンしていただけだし!年末かな?w砂の惑星もだけど、シンエイはなんでジャンバを頑なに宇宙に連れていってくれないのw

プリークリーだって、なんかバーベキューで戦うって思っちゃうじゃないですか!こんな場面一ミリもなかったしね!阿波おどりスタイルで逃げてただけだし!
ブーグーとユウナに至ってはほぼ出番なかったし!!なんなんだお前らは!


冒頭からちょっと不機嫌。熱いとばっちりですまんなパーフェクトメモリー
お前らは、【ストーリー以外はOKINAWAの中ではかなり高評価】の位置にいるから!主に動かし方がよかったって話だけど。


第10話 宇宙からの刺客★

要約

腹立って、この部分考えるの忘れていた。
これがパーフェクトメモリー

記号

前々からちょいちょい言ってはいましたが、タイトルの最後に記号つくのはなんなんですか……もっというなら記号か『!』つくのなんなんですか…私並みに表現の引き出し少ないのか。

なんかおじさん構文の絵文字みたいに見えてくる不思議。
いや、おじさん構文は『セクハラまがいの発言含めての表現』だから具体的には違うんでしょうけど。そして実際におじさんなんでしょうけど、作者は。
私の『←』(セルフ突っ込み)並みに使ってるけど、規則性がいまいちわからない。

・第2話 スティッチの腹つづみ♪

…腹鼓の鼓から、音楽要素を拾って音符なのかもしれない。本編全く腹鼓打つ様子皆無だったけどな。まぁわかる。

・第3話 ホームシック・スティッチ↓

…気分が下向きな表現をしたかったのかもしれない。記号に頼らなきゃ表現できない浅さはともかく、わからなくはない。

・第5話 スティッチとあそぼう♪

…テンションアゲアゲな表現をしたかったのかもしれないが、第2話で既に使ってしまった記号であること・第2話と表現の意味が違うこと・そもそも音楽要素皆無な回だったことから、意味のわからなさ度が上昇。

・第6話 スティッチ山へ↑

…山に登る(626は別に自力で登ってはいない)という物理的な移動を記号で表現。別に入れなくてもいい表現ではあるが、わからなくはない。

・第10話 宇宙からの刺客★

…今回の話。宇宙という部分から、惑星=星、という流れで持ってきたのかもしれないが、『★』の記号自体が普通はファンシーな【キラッ】な表現で使われる事が多い事・末尾につけてしまったことで、宇宙ではなくて刺客という単語にその意味が付与されてしまったことにより、意味のわからなさ度が急上昇、急降下、急旋回するジェットコースタータイプのタイトルになった。

なんだこれ。
そのうち『(  ̄▽ ̄)』『f(^^;』『(*´ω`*)』『\(^_^)/』とかがタイトルにつき始めるのかもしれない。

ナレーション

『銀河連邦は逃亡した626号を捕獲する為に手を尽くすも全て失敗』

銀河連邦の頑張りがたった一言で片付けられたw

映画をなぞっているはずなのに微妙に違うルートへ。
映画だと別に手を尽くしたりはしない。
初っぱなからジャンバ頼り。
映画見てる最中寝ていたから、そんな細かい違いはしらないのかもしれない。


この【尽くした手】の中にガントゥが含まれていたら、ガントゥは殿ステに汚されるルートは回避でしょうね。そのまま逃げてくれガントゥ……お前は私たちの希望だ!

議長

ジャンバに依頼しなきゃいけなくなった結果、しぶしぶ殿ステに映りこむはめになった。めっちゃ被害者。
でもどうせこの一回限りだから、議長の身も汚されることはほぼありませんでしたね。

よし、銀河連邦組、そのまま殿ステから逃げきれ!銀河連邦に迫り来る殿ステ汚染は、私が引き受ける!今のうちに!早く!ぐはぁっ←


ちょっと議長から話題は離れますが、この監獄でのジャンバの『ギャッハッハ』って笑いの表現に違和感しかなかった……
違和感が自粛しない。

『ギャッハッハ』って。
『ギャッハッハ』って。
『ギャッハッハ』って。
『ギャッハッハ』って何。

そんな陽キャラみたいなテンション高めの、アンダーテイカーみたいな笑い方する人でしたっけ?(ギャッハッハ)

今後殿ステを嘲笑うときには(笑)じゃなくて(ギャッハッハ)を使っていこう、そうしよう(ギャッハッハ)

記憶喪失

散々『中国版かな?記憶喪失かな?』とか言っていたら、割と酷い使い方で本当に記憶喪失ネタ持ってきた。本当に割と酷い使い方で(ギャッハッハ)。
同じ物を使うことによって、中国版より酷いということが証明されてしまった。

せっかくジャンプリ出したのに、『記憶喪失』という都合のよい設定をぶんまわし、キャラクターのキャラクター性をほぼすり潰した、
『人気キャラの外見と知名度だけを上手く利用して、自分の動かしやすい設定に作り替える』
という、原作陵辱展開。

単行本出す時、絶対にR18つけろよな。
それか注意書きちゃんと書かないと。マナーだよ。
※このマンガは、見た目がスティッチ・ジャンバ・プリークリーのキャラを使用していますが、設定は全て、作者が作り替えました
みたいに。

どんなジャンルの話にも、記憶喪失ネタって持ってきやすい鉄板なものではありますが、それってだいぶ話が進んでから使うから普段とのギャップを生かしたりする話になったり、そして大体が一話限りとかだったりするんですけどね。

完全に、ジャンプリである必要性がなくなりましたね。別にジャンバもOKINAWAや中国版みたいに『何でも発明できちゃうジャンバえもん』みたいな雑な立ち位置にすらならなくなったし。

オリキャラでやれよ以外に言葉が見つからない。

しかも過程すっとばしてジャンプリを夫婦として一緒に住まわしとく。

なんていうんでしょう。どう説明したらいいのかわからないんですが。

普段ファンとかが『公式夫婦』とかでジャンプリをセットにはしているしそういう発言したりしてはいますが、ぶっちゃけ本編そこまで露骨にイチャコラ展開ってしていないんですよね。

性別云々を気にせず、一緒にいて、特に意識はしていないけど、互いに当たり前に必要としていて。
映画~シリーズ~リロイを流れを経て、やっぱり当たり前に一緒にいることの大切さに気づいて。みたいな。
男女のパートナーの形だけが全てではない。


さりげなく『あーもー全くジャンプリは~(ニヤニヤ)』って思わせる部分があっても露骨にイチャイチャキャッキャウフフしないからこそ、『公式の夫婦』ってファンが半分茶化しながら言ってる部分ってあったんですけど。

過程もすっとばして、ジャンプリを夫婦にしときゃいいだろって雑な扱いできましたね。

出たよキャラクターの記号化。散々言っていますが。オハナ言わせときゃいい。夫婦設定にしときゃいい。

これが、仮に例えば、プリークリーも女装しないで一緒にいたとかだったらここまではなかったのかもしれませんが。中国版とか割とそんな感じでしたし。
ジャンバとプリークリーが偽装結婚式をあげる回とかもシリーズでありましたけど、あれ、『結婚しなくても幸せ』というのを出すためのものでしたし。
当時プリークリーにあれを言わせたの、かなり先端走っていたなと思う。

夫婦にしてイチャイチャさせて、周りのモブにもそう言わせることで、『ジャンプリ夫婦』を出すっていう…

これが同人誌とかなら全然いいんですよ?解釈自由だし。
話題になってないとはいえ、一応公式背負ってるんですよね?ギャグ漫画とはいえ、余所様のキャラクター使ってそこまでぐちゃぐちゃにできるって大した者ですね。


キリないから無理矢理話終わらせますが、普通にイラッとしました。

いつもイラッとしてますけど(ギャッハッハ)

総括

イラッとしたけどギャッハッハ★