【 殿さまとスティッチ 感想 】第13話 命尽きても恋せよ乙女

こっちの恋するゴーストは、ビンタしたり突然歌い出したりしないタイプwww

本当は普通に【命短し恋せよ乙女】にしようと思ったんですが、冷静になって『いやこの子既に死んでるわ』ってなってタイトル変えましたw

６月下旬の試作品デーのしわ寄せと舞浜ウハウハDAY続きで若干遅れ気味な感想記事。

だってパーク内こんなだったんですよ！ウハウハにもなりますって！！

ちなみに銀河連邦施設内は、ちゃんと綺麗に修理されていました(*´ω｀*)
やったぁ！綺麗な状態で五周年迎えられるね！！

話それた。殿ステ感想の更新か。

いや出そうと思えば、連日で出して遅れた分追い付けるんですけどね？嫌じゃないですか、毎日この漫画について思い出すの。
だからまぁせいぜい週2~3記事程度がちょうどいいのかなぁと。思っての。マイペース更新です。

第１３話　恋のキューピッド♡

絵麻

さらっと幽霊女子の名前公開。
絵麻(えま)さんなんですね。名前出したってことは準レギュラー昇格でしょうか？
やったね絵麻！！柴昌より上の位についたね！！！でもこの漫画そこまで続かなさそうだから、今のうちに個性出しといたほうがいいよ！！

憑依

おそらく、今回の一番の見せ所。
そして、今回の一番の大コケ所←
ちなみにこの回の記事更新が一番進まなかった理由もこれ。

文字で説明してしまうと

【結城に恋した絵麻が告白するため、スティッチに憑依して恋文を渡すも、結城目線だと、いつもそんな仕草をしない青狸が、やけにぶりっ子オーラ出しながら自分に恋文渡してきた、というすれ違い】

が笑いのポイントだったんでしょうが。

…うん、前々から思ってはいましたが。
上手くいい表せないんですが、作者、笑いのセンスとか表現とかがだいぶ、なんというか旧時代的な気がするんですが…
いや旧時代なのは漫画の時代設定だけにしようよ。
あなたが生きているの、今令和。え、今２０２０年だよね？

表現とセンスが旧時代的なのに、時々『ここで最近の言葉を台詞で入れとけば、ちぐはぐでウケるだろう』という表現出してきたり。ギャグ漫画だから何でもOKというよりかは、一作品として破綻している。。。
考えてはいるんでしょうが、だいぶその場だけの勢いな考え。

何が面白いのかわからないどころか、ちょっとここは薄ら寒気すらありました、幽霊の話なだけに。

テンポ

絵麻が恋バナ言い出せなくて、じれったくなってる部分の話のテンポは比較的いいなと思った直後に、後半の恋文渡した後辺りの話の〆が雑になった。。。

そうだった！この作品、誉めた直後に落とし穴くるタイプだった！！！！！！←

オムニバス形式だとしても、一話内で話がまとまっていない。
毎回なんだけど、嫌悪を通り越して心配になる部分あるよこの作品。大丈夫？投げやり？ブログの記事の〆方わからない私みたいになってない？

総括

今回の話、読んだ後に話の内容全く頭に残らなかったのに、謎の不快感だけが残った。
なにこの苦味だけが後を引くコーヒーみたいな感じ。旨味は！旨味をいれてくれ！！

……ちなみにお気づきだろうか。

前回分から、殿さまとスティッチ感想記事に、【リロステ】のカテゴリーわけをしなくなっていたことを……