【 殿さまとスティッチ 感想 】第14話 Who Wants to Be a TONOSTIER?
あなたの人生を狂わすかもしれない、クイズ$トノステヤー←
いや本当に狂いましたけど、殿ステのせいで。
私の【ワクワクだけで埋め尽くされる予定だったベリミニ期間】返せよ!!!!!!!!!!
話それますけど、ベリミニグッズ、今ボンボで売っているんですよね。じゃあまだ実質ベリミニ期間中ですよね!ベリミニ6ヶ月目突入!!すごい!!( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
タイトルは、クイズ$ミリオネアの元になった外国の番組タイトルをちょっと弄った感じのです。なりたくないがな、トノステヤーなんて。
第14話 スティッチ’S アンサー!
タケノコご飯
突如現れた勢力、【タケノコご飯】。
お前嘘だろ、栗ご飯!!返事しろって!!
焼き魚から626を奪ったのに、出番全くないまま、タケノコご飯に先越されてるぞ!!!!!息しろ!!
まぁ、タケノコご飯は大好物とは言われていないから大丈夫なのでしょう。
……大丈夫…なのか??
未だに、あの焼き魚から栗ご飯への強引な好物変更の意味が理解できてないんですがね…wあれ以降、栗ご飯の『くの字』もねぇ。
そのうち、焼き魚と栗とタケノコぶちこんだ混ぜご飯を出してきそう。
しゃべる
以前第12話の感想で、『626たちの言語をしらないから、喋らせることができずにジェスチャーのみになっている』と言いましたが、今回ようやく626を喋らせる方向にしたんですね。
しかも、OKINAWA(マッドハウス)方式で。
『じゃあこの作品で以降はスティッチ喋るのか』と思えば、先に言ってしまうと、15話でまたジェスチャーっ子に戻っていたので、【完全にその場しのぎでやらせた】感。
毎話毎話その場の勢いだけで作っているのはもうわかりきってはいましたから、今更どうこう言っても手遅れでしょうね。。。
動き
web連載時は、どこかしらのイラストが動いていた(一時期動かなくなったけど)この漫画。
技法を変えたのか、今回からは謎に単調な動きをヌルヌルするようになりました。
正直に申し上げると、別にヌルヌルする必要性がない部分なのと視覚的な効果が合わさって
【はっきりいって気持ちが悪い】。
ミリオネア
今回のクイズの場面。
上で先に出してしまいましたが、元ネタはクイズ$ミリオネア、なんですよね。
脈絡がない上に、中途半端に古い気がするのは私だけ……?
え、今ミリオネアとか出して『うわぁ~懐かしい~~』って手を叩いて大喜びする層がターゲットなの?それにしてはクオリティがそちらの層に追い付いていないんだけど………
何もかもがチグハグだよ!!
………ていうかなんでミリオネア?また作者の個人的な趣味?
陳情書
おそらく、この陳情書の場面は
『戦国時代なのに「マジしんどい」という現代語が使われているところが笑いポイント』
なのでしょうが。
なのでしょうが。なのでしょうが。
そういったギャップによる笑いは、今までキチンと時代や設定を忠実にしてきた中で突如出すのが笑えるのであって、上記したような、いつもその場の勢いでチグハグにやっている中では大して笑えないどころか、【あぁここで笑わせる予定だったんですね】と見えてしまうという、かなり残念な状況になっているんですが。
総括
殿ステ嫌いで、ファイナルアンサー!!!
まとめるほど内容がなかったので、私も作者の真似をして勢いだけで総括した←