グリーティング再開後のシェフミッキー
シャーウッドガーデンのランチの当日枠を確認するために予約サイトを見ていたら、シェフミッキーの当日枠が5個位出されていたので、勢いで予約して、シェフミッキーランチに行ってきましたウホホ←
何気にミッキーがグリーティング再開してからは初になります。
~グリーティングまでの流れ~
HPの写真を見てもわかる通り、ミッキーが奥にいて自分がラインの前に立って写真撮ってもらうシステム。
ちょっとHKDLのシェフミッキー思い出しましたw
HKDLは自分のタイミングでミッキーに会いにいけましたが、舞浜新システムシェフミッキーはキャストさんが呼びにきてくれてから行くシステム。
そうじゃないと列ができちゃいますし。
ちなみに私の場合は13時50分に入店して、14時5分位に『あと5分位したら呼びにくるよ』告知、14時12分に実際に呼ばれる、といった感じでした。Twitterやりながらだったから時間は見ていた!
ちょっと気になったのは何故か【フォトロケーション】呼びだったところですかね。グリーティングじゃダメなん?触れあわなくてもご挨拶はご挨拶な気がしますがw
で、写真。
パッと見、ミッキーとの距離かなりあるように感じますが、ミッキーとマンツーマンでかなりゆっくり話せますし、なんならミッキー左右にめっちゃ動くし踊るしなので、距離は全然気になりませんでした。
というか、写真見て『え、こんなに遠かったの?』と驚いた。
あとちゃんと設定をしたつもりなのに、めちゃくちゃ黄色くなったorz
載せてる写真はこれでも修正したほうです( ;∀;)
自席で試し撮りした時は上手くいったんで余裕ぶっこいてましたが、考えたら自席窓際だから白い光も入ってたんだわ…
距離があるのでミッキーにピントが行かないのはしょうがない…
~料理~
単に自分が盛り付けたものですがww
以前コロナ後に、宿泊者の朝食としてシェフミッキー利用した時は、料理はキャストさんが全て盛り付けてくれる仕様でしたが、今回は既に自分でとる方式に戻っていました。
ただ、自分で取るということは不特定多数のゲストが同じトングとかで料理を取ることになる為、その対策として料理を取る時は手袋着用必須になっていました。
これ使いまわしせずに料理取りに行く度に新しい手袋着用になっているから、物凄い消費量半端ないと思います。
そういう意味でも感染症対策はしっかりされていると思います。
自分盛り付けシステムになった途端、盛り付け方の汚さがMAX値。
チキンのトマト煮とローストビーフがおいしかったです。写真にないだけでそれぞれ別におかわりしています。
そしてこれが
【ミッキーに投げチューを貰って動揺したポロリアが入れた、アイスティー ~想像以上に入ったミルクとガムシロップを添えて~】
入れすぎた、いや、本当に入れ過ぎた。逆に笑える位にw
最後の話が残念なことになりましたが、大体こんな感じでした。
美味しい料理食べられるし、エントリー受付にビビることなくミッキーとゆっくり話せるし、おすすめ!!
…予約が大変だけど…
ディズニー ツムツムランド イースタールーベン
結論から先に言うと、
ゲームアプリ『ツムツムランド』の季節限定ツムツムで【イースタースティッチ】と【イースターエンジェル】が実装されました。
要素一度にぶちこみましたデザインが凄いwwwww
・イースター=ウサギ
・スティッチ=宇宙/ペンキまみれ(フリフリ由来)
を一度に取り入れた結果、妖怪ウォッチのUSAピョンみたいな感じになってしまっているwww
宇宙にイースターないから、そこはハワイ要素でよかったんじゃないかな…w
で、ブログタイトルの件。
ツムツムランドは期間限定ガチャの10連を2回(10連で250宝石を使うから、計500宝石が必要)回すと、ミッション達成として、別の限定ツムツムがもらえるシステムになっているのですが、それが今回まさかの【イースタールーベン】。
「プレミアムガチャ~ #イースター ~」のスペシャルミッションに「イースター #ルーベン」のツムが新登場✨
— 【公式】ディズニー ツムツムランド (@tsumland_jp) 2021年4月12日
おいしそうなサンドイッチを楽しみにしているルーベンがとってもキュート💕
スキルムービーを公開🥪#ツムツムランド #ディズニー #Disney pic.twitter.com/ry8LWkZ2xR
ルーベン自身から【宇宙要素】も【ペンキまみれになる必要性】も皆無なため、一体どうしてそんな格好しているのか誰も説明できない。
どうした。
いや、どうした?
うん、どうした??
イースター要素と言えば、まぁイースターワンダーランドがありますが。
ツムツムランド、直接名前は出さないけど、全世界ディズニーパークの衣装を、それっぽい感じでちょっとデザイン変えて、ちょくちょくツムツムに反映させています。(MKマジシャンミッキー/MKロイヤルフレンドシップフェア/Fandazeスティッチエンジェル等)
ちなみに私はFandazeエンジェルを意地で手に入れてレベルMAXにして常時マイツム設定にしてますゼイェア!!←
今回もイースターワンダーランドに出ていたからルーベン引っ張り出してきたんでしょう。衣装は全く違いますが、スキル演出もがっつりタマゴサンドですし。
せっかく運営が実装してくれたから、これは是非手に入れたいなと思いました、まる!
ちなみに、上の画像見てわかる通り、私はプレイど下手+石すっからかんなので完全に詰んでます←
どうにか頑張って10連は一回引いたので、あと250石貯めればいいのですが…まぁ最終手段、札束を溶かせばいいかなと思ってますw
~4/24追記~
っどぅるわっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
625捕獲しだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぃ!!!!!!!!!!!!!!!!
あー疲れた。。。
いやなんか、最後のほう、
『あと星2こ、あと星1……っしゃきたこらぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!!!!!!』
と最早なんのテンションなのかわからない勢いでプレイしていた。BGMゾンビランドサガだったのがいけないかな←
とりあえずこっちのミッションは完了したから、しばらくは大丈夫なはず。
あとは、ツムツムがまた凄い角度でぶっこんでくるか、ミューパレが何かぶっこんでくるか、テニスのあれ、あのゲームがぶっこんでくるか。
チックタックダイナー "ディズニー・イースター"スペシャルドリンク(~5/16分)
突然の、久々の、食レポ。
4/20、スティッチのピンをストアに買いに行き、一時間もかからず用事を終わらせてしまったので、チックタックダイナーのイースタースペシャルドリンクを飲みに行きました。
ちなみにチックタックダイナー、4/20の段階では、店内でも食べられるようになっていました。
たぶん、たぶんうさピヨイメージ←
■ヨーグルトドリンク、マーマレード、ストロベリーシロップ、ガムシロップ、クチナシパウダー、ホイップクリーム、ドライフルーツ、マシュマロ
味はあの、なんていうか、甘い味←
いや味音痴だから何の味かと言われても『甘かったんです!』としか言えない!!
ホイップクリームの上にはドライフルーツとマシュマロ、見えづらいでしょうが底にはマーマレードが沈殿していて、甘味だけで飽きないように柑橘系の酸っぱさで挟まれている感じです。
久々のチックタックダイナーのドリンクに気を取られすぎてよくかき混ぜなかった結果、
沈殿したマーマレードを大量に残してドリンクが終わってしまうという惨事。
写真だとまだ残ってそうにみえるかもしれませんが、これ、氷なんでorz
マーマレードをどうにかして食べたいとストロー使ってズゴゴゴゴと吸い上げるという残念な図。
あれこれデジャブだなと思ったら…
ベリミニの時にやっていた。学習能力0。
最早ストローの太さ関係ないじゃん。ただ私が飲むの下手くそなだけだった。
飲む前にちゃんとかき混ぜることをオススメします。でないとうっかり私みたいになってしまう←
Stitch crashes Disneyシリーズ(4月分まで)
と、いうわけで。
本来だったら1月分から順次ブログに書く予定だった『Stitch crashes Disney』シリーズ。
1~3月はエイプリルフール準備が忙しすぎて潰れていたので、4月分発売日だった今日に4ヶ月分まとめて。
先に言っておくと、1月分と3月分が海外からまだ届いていない。今どこいるんだお前ら←
あと、月を重ねる毎にヒートアップして30分在庫持たない状況になっているので、後半には今日体験した、4月分発売日の整理券配布の流れとかを書いておこうかと。来月以降誰かの参考になれば。
- 『Stitch crashes Disney』シリーズとは
- Stitch crashes Disney ~1月:美女と野獣~
- Stitch crashes Disney ~2月:わんわん物語~
- Stitch crashes Disney ~3月:ライオン・キング~
- Stitch crashes Disney ~4月:リトルマーメイド~
- ★発売日当日の流れ(イクスピアリ店舗編)
『Stitch crashes Disney』シリーズとは
\スティッチがディズニー映画に押しかけちゃった/
毎月1作品、合計12作品をモチーフにしたスティッチの限定シリーズ「Stitch Crashes Disney」がついに日本でも登場!
人気のクラシックアニメーション作品に、とんでもなく愛らしいスティッチが現れて、ファンの心に魔法をかけます!~ショップディズニー説明文より~
ショップディズニー、テンション高いあまり語彙力なくなって『とんでもなく愛らしい』とか言い出してどうしたww
説明文を読んだまんまのシリーズ。
去年辺りに海外shopdisneyでアトラクションモチーフのミニーが出ていたのは記憶に新しいですが、それの2021年版。
今現在、スティッチがどのディズニー映画柄になるかは6月分までしか発表されていません。
リロステDVD見たことあって且つ勘のいいガキげふん勘の良い方ならなんとなくわかると思いますが、チョイスされている映画は【スティッチが予告でお邪魔した映画】です。
具体的にはPVでお邪魔した映画+DVD特典映像にあった『実はスティッチ昔からキャリア積んでたんですよシリーズ』から。
なので、7月以降もそこら辺から選ばれるのかなと勝手に予想しています。
ちなみにまだグッズ化されていなくて、DVD特典で語られたディズニー映画は
【ピーターパン】
【眠れる森の美女】
【101匹ワンちゃん】
【ジャングル・ブック】
【ポカホンタス】
【ムーラン】
ですね。7個あるからどれか無しになるのか。それとも予告は全く関係なく、製作サイドの趣味なのか。
製作サイドの趣味ならどうせならラマ王とかいれちゃおうぜww☆彡
Stitch crashes Disney ~1月:美女と野獣~
初見、雑コラかなんかかと思ったww
最近ではこのシリーズのごちゃごちゃ感に慣れてきたところもありますが、慣れた今見ていてもごちゃごちゃ感が凄い。
基本、身体本体のメイン柄とお腹や目の周りのサブ柄の2種類の柄で構成されているのですが、両方がお互い譲らず主張してるから、メリハリなさすぎてごちゃごちゃ感MAX。どうしたこれ。
ピンバッチのイラストは
『てめぇこれOKINAWAじゃねーか!!!』
というのはとりあえず置いておいて。もうそこは諦めた節ある。
それよりも
『薔薇咥えている設定のはずなのに口開いてるイラスト使って雑に薔薇貼っ付けんなや!!!!!!』
と言いたくてしょうがなかった。
せめて…せめて口閉じてるイラストにしてくれ…OKINAWAでもあるだろ口閉じイラスト…歯なの?歯に薔薇の茎ひっかけてるの器用だね謎。
Stitch crashes Disney ~2月:わんわん物語~
個人的には1月よりは普通に見えるデザイン。
というかほら!口!口閉じてるじゃんかこれ!これ1月に使ってよ!口開いてるイラスト2月に使って口からパスタ出してても良かったんじゃない?ほら、パスタって歯に引っ掛かるし←
この頃は10時半に行ってもまぁギリギリ買える、位の売り速度でした。
ぬいぐるみも全然はけてなかった。
というか、上に乗ったパスタとミートボールがげんこつにしか見えない。
どうした、生身で宇宙空間から不時着してげんこつ作ったのか?スティッチ&アイか?
Stitch crashes Disney ~3月:ライオン・キング~
スティッチが頭の上に虫載っけたら、チェッカーズにしか見えない。崇め奉れと。
2月がギリギリだったため、3月は10時15分位の気持ち早めに買いに行ったら、
『整理券を持ってる方のみのご案内になります(配布終了)』
と言われた。え、整理券の話、商品ページのどこにあったっとよ?←
よくよく考えたら、リロステファン以外にもコラボ先映画のファンの方も買うんですよねこれ。じゃあライオン・キングは早めになくなるわ。虫が頭乗ってるから2月より人気ないと思ったのが敗因かorz
Stitch crashes Disney ~4月:リトルマーメイド~
シリーズ屈指の無難デザインを貫いた4月。
SNSでの反応もかなり好感触だったし、リトルマーメイドだから絶対今までより大変な人気だろうなと思ったら案の定だった。
ぬいぐるみも10時40分には完売していた。
恐るべし、リトルマーメイドの集客力30年の貫禄(リロステではない)
ちなみにちなみに。
話がそれるが、人魚繋がりでこちらを見てもらいたい。
クリスサンダース氏直デザインの人魚626。
言葉にし難い謎の魅力が私をつかんで離さず、最近では1日数回はこの画像を吸いながらじゃないと正気を保てなくなりました。ナンテコッタ。
なんだこの……なんだこの感情は!
例え626が泳げないとしても、創造神が『ヒレあれ』と作られればそれはありなんだよ!!イインダヨグリーンダヨ!!!!!
ちなみにリンク貼っといてあれですが、クリス氏の自家通販なのでsold-outですorz去年の11月に気づければっ…!
最後話逸れたけど、4ヶ月分のデザインはこんなんでした。
★発売日当日の流れ(イクスピアリ店舗編)
ここからは発売日当日の整理券の配布の流れとか。来月以降参考にしたい人もいるかもしれない。
ちなみにあくまで今回の、リトルマーメイドデザインの時のだから来月以降同じとは限らないことは頭に入れてもらいたい。
9時:【舞浜駅到着】
→この時点で既にイクスピアリ前に列形成されていて、人が溢れてました。
えー来月以降もうちょい早めにこなきゃいけないのか…?
9時15分頃:【列移動】
→多分これ以上人増えるとNEWDAYS辺りまで行きかねないと判断されたからなのか、前から順番にイクスピアリ内部(検温前まで)に列移動。
9時30分:【整理券配布開始】
→ストアキャストさんがきて、整理券配布の説明を始める。
ちなみに整理券配るって、先月からHPのどこに書いてあったんだろう?商品ページには書かれてなかった気がする。見逃したか?
①整理券はピンバッチ/ぬいぐるみにそれぞれある。両方欲しい人は両方の整理券が必要。片一方のみの人は欲しい物の整理券のみ。
②整理券を貰ったからといって列からは抜けれない。そのままストアまで行くまでこの列で待機(おそらく転売屋の過剰なループ防止)
③整理券は1会計1人1枚。つまり2つ以上欲しい人は上記も踏まえると、ストアで一個目の会計し終えたら、列の最後尾までいってもう一度整理券を貰う形。
この説明してる時、ストアキャストさんが『こちらの整理券をお配りします!』と言いながら、スティッチぬいぐるみぶん回していたのにちょっと笑ってしまったwwwwwあつかい雑www
ちなみに私はこちらの番号でした。
…リアクションに困る、大して面白くもない順番でした。
先月は『9時20分ころについて20番台』って人の話を聞いたので、今回は確実に前回より多かったってことですね。
10時:【イクスピアリオープン】
→整理券もらったからといって列崩して動くのは禁止。並んでる順番で一列になってストアまで移動。
ちなみにこれ、整理券もらった状態で検温してるけど、検温ひっかかったらどうなるんだろう…?夏とか外で待ってると体温あがってひっか
かりそうで怖い。
10時20分頃:【購入】
→整理券もらえても『在庫なくなりました(・ωく)』とか言われる可能性もないわけじゃなかったのでびくびくでしたが、なんとか購入。
今までは、ストア店内奥の棚に陳列されたのを各自取っていく普通の買い物スタイルでしたが、先月それで店内の列が大変になったからか、今回は入り口で整理券と商品を直接引き換えスタイルに変更されていました。
以上が大体の購入までの流れでした。
今回は今まで以上に在庫は増やされていたし、店内でごちゃごちゃ密にならない様、あと転売屋1人が過剰に購入するのを防ぐ対策も取られていたと思います。
少なくともパークよりはキチンとしていたなって印象。
誰かの参考になれば幸い。
以上、4月分までのStitch crashes Disneyシリーズまとめでしたー!早く1月と3月分こーーーーい!!!!!!!!!!!!
ご報告(という名のエイプリルフールネタ)
実は!!!!!!!
ちょっとしたご縁がありまして!!!!!
今月から毎月連続発売の、
というミニフィギュアの原型用の初期デザインと担当させていただいております!!!!!!゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
4月発売の第一段は試作品502号ヤン!
5月発売の第二段は試作品523号スラッシー!
それぞれに専用台座がついていて、ライトとして付けることもできます!\(^^)/
それぞれの試作品の能力に合わせた演出になっていて、6月以降も順次発売予定です!!
是非是非、よろしくお願いいたします!m(_ _)m
………………という、エイプリルフールネタをTwitterで繰り広げてました←
はい、嘘です。
イラスト描けない私が初期デザインとか担当できるわけないじゃないですかww
今年のエイプリルフールは
【私が試作品フィギュアイラストの担任になった】
という嘘でした。
上に乗せたチラシやフィギュアはその為の小道具です。
自作。
初めて粘土でフィギュアを作った素人にしては、なかなかの出来だと自画自賛したい!させて!させてください!
既製品を改造するのではなく、石粉粘土で一から作る、いわゆるフルスクラッチで、考える時間含めて約3ヶ月製作期間だったのですが、フィギュア難しすぎて心がバッキバキに何度か折れかけました。ヤンの足も何回か折れました。
塗装は筆塗りではなく、エアブラシを使用。
エアブラシがわからない人はあれです、フリフリ大騒動でスティッチがフロート上でプシュプシュやっていたあれ。あれエアブラシですw
素人さんなので塗装ブースなど家にあるはずもなく、エアブラシも持っていない(というか使ったことない)ので、塗装・工作スペースをお借りできる工作室を何度か利用させていただきました。
基本的な備品や塗料が、使い放題だったり(場所によって追加料金かかったりするからそこは各場所のHP読んで)、初めてのエアブラシでも教えていただけたり、本当にありがとうございました!
諸々製作過程とか語りたいんだけど、色々ありすぎるというか、【進撃の巨人見ながら表面処理していたら一部失敗した。おのれエルディア人悪魔の末裔め】みたいな話ばかりなので省略←
ところどころぼこぼこだったり妥協したりした部分もあったけど、何をどう頑張っても公式は試作品のこういった能力に焦点を当てたグッズは作ってくれないだろうし、3ヶ月も私の手のひらにいた子たちだから、物凄い愛着わきます(*^.^*)
はぁー、私、お疲れ様でした!
~おまけ話~
告知画像の背景の浜辺写真は、私が実際にカウアイ島に行って撮影してきた写真を使用しています。
なんちゃって南国風じゃない、私だからできるこだわりポイントです。
JOGGOでオリジナル財布を作ってもらった
殿ステが終わってから毎日が穏やかで(仕事は全く穏やかじゃないが)、久々の更新。
いや、元々これ位の緩い頻度の更新予定で作ったブログですし。殿ステ始まってからの一年が異常だった←
さて、本当ならディズニーストアで新発売したスティッチのマンスリーシリーズとかについて書きたかったんですが。
まさかの販売初日数分で品切になったという。
二度見したデザイン。貴様、OKINAWAじゃねぇか←
発売日、たまたまお休みだったんですけどね。
絶対ゆっくり買えるだろうって余裕ぶっこいてパーク行ってました…たぶん、皆が頑張っていた時、私は当の本人たちと遊んでいた…
やだかわいい///
そんなこんなでまだ手にいれてないので、そちらは手にいれてから書こうかと。
本題。
以前から新しい財布が欲しかったのですが、機能性やデザインがなかなか好みとマッチしなかったので、オリジナルオーダーメイドで作ってもらいました!
【ジョッゴ】さん。
本革の財布やカードケースなどを作ってもらえるところ。
使える色と色配置は多少限られてはいますが、ほぼ自分の好きな配色でオリジナルのものを作ってもらえると有名なお店です!
凄くわかりやすくいうと
と言うべきか。
今回作ってもらった財布はこちら!
黒をベースとして、下に黄色。
中は黒・黄色・ピンクの三色。
中に名前などを入れてもらえる部分に、金箔で【624】の数字。
そう……
ポップンライブのエンジェル配色!!!!!!!!!!!
だって…欲しかったんだもん( ´-ω-)
これでエンジェルの懐にいつでもお金をねじ込める(^^)d←
本来だったら、もうちょっと明るめの黄色とピンクなんでしょうが、該当カラーこれしかなかったのでw
押さえられた色だから普段使いしても差し支えないデザインだし、たぶん私が『ねぇねぇこれポップンライブぐへへ~』って言えば、知り合いは気づいてくれるってレベルに仕上がりました。
いいの!私はキャラがドカンと書かれたものより、さりげなグッズのほうが好みなので!
革だからしっかりした作りだし、長く使えそうだから楽しみ!
上でも言ったけど、人によっては推しカプカラーで作れますよ!革製のバラとか商品にあった気がする。
~おまけ~
実はこの配色と悩んだ。
さて、これは何イメージの色でしょうね~♪
『殿さまとスティッチ』が終了して思うこととか
12月21日に殿さまとスティッチが最終回を迎えました。
一年通してリアルタイムで追って見たものの、正直何だったのか一度もわからなかったこの作品。
元々一年だけの契約でそれ以上連載予定がなかったのか・最短一年で人気があれば延長とかもあったのか。
真実は関係者のみぞ知るといったところでしょう。
前回最終回の感想記事は更新したので、本当だったらまとめとして、良かったところを挙げていくのでしょうが、一年間を振り返っても、良かった点どころか『それはどうなの…?』と思わせる点があちらこちらに散らばっているだけでした。
ですのでどうしようもないので
【どこが駄目だったのか・どうして話題にならなかったのか】
をまとめて終わりにしたいと思います。
*『そんなことない!!殿さまとスティッチはリロステ映画よりも泣ける大傑作だ!』というような感想をお持ちの方は、ここで戻るボタンを押してお帰りください。
*『原作ファンなんだから、そのキャラが出ている作品は全部褒めるべき。全部受け入れてこそファン』というお考えの方も、戻るボタンをどうぞ。
*過去記事からもわかる通り、全て感情論で語ります。この作品の関係者でもないから全て推察です。正しさもへったくれもない私個人の感想です。
さて、この漫画。
【これが残念だった原因だ!】
と1つだけに原因があるわけではないと私は考えています。
大雑把にこの記事では
①K社×ソフト面=主に企画そのものについて
②作者×ソフト面=漫画のストーリーや作画以外の部分
③作者×ハード面=作画
④K社×ハード面=単行本について
と区分を設けて垂れ流そうかと思います。
ソフト面というのは目に見えない無形のもの、ハード面は形あるもの、という感じで話進めます。
①K社×ソフト面
(1)企画そのものについて
はっきりと言えば、何がやりたかったのかがわからない、でした。
スティッチ関連フランチャイズ過去作ですら、一応作られた理由や目的がありました。
可能性として考えられるのは、フォロワーさんから頂いた意見の1つにあった、
『コミックDAYSは、名作のスピンオフ的なものに着手しがちである』
という部分でしょうか。
また、最近の流行りでもある『ギャルと恐竜』『おじさまと猫』といったような異色の組み合わせを、一般的にお堅いイメージのあるディズニーという企業のキャラを使ったギャグ漫画にすれば、目を引くであろうという、ちょっとした大喜利みたいな発想だったのかもしれません。
一話や短期連載ならともかく、そんな大喜利で一年間持たせるにはかなり限界がありますよ。
そしてこれ、散々言われ尽くしていますが、リロ・アンド・スティッチのキャラクターでやる必要性、皆無ですよね??
スティッチが選ばれた理由として考えられるのは
●1……知名度・人気がそこそこある
●2……映画予告編でもある通り、トリッキーなキャラクターである。何をさせてもOKだと思ってしまった。
●3……老若男女幅広いターゲット層を狙える
等でしょうか。
ただしこの考えで選んでしまい、過去リロステ作品がどのような扱いを受けどういった目で見られているのかを業界研究しなかった結果、完全に裏目に出てしまったという感じです。
●1……知名度・人気がそこそこある
→それなりにファンが多いということ。
上に書いた通り、今までフランチャイズ作品でどんな扱いを受け、一部ファンの目が厳しくなっているのを知らずに進めてしまった。
メインターゲット層でないが故に、『少なくともこの作品はリロステを侮辱しているわけではない。この漫画は原作に敬意を払っており無害である』と言った目配せを全くしなかったどころか、歩みよらず原作ファンに尻を向けたような表現が多かった。(例えです。)
●2……映画予告編でもある通り、トリッキーなキャラクターである。何をさせてもOKだと思ってしまった。
→上に同じ。『何をさせてもOK』の先の結果を推測できなかった。
『何をさせてもOK』は『何をさせてもOK』って意味じゃねぇよ!!!!!スティッチはフリー素材じゃねぇよ!!!!
●3……老若男女幅広いターゲット層を狙える
→後ろに書く、ターゲット層・ペルソナを設定しないまま話を進め、作者に投げてしまった。
(2)ペルソナ
いわゆるターゲット層の具体的な像のことです。
明確なイメージを関係者全員で共有することによって、方向性のブレをなくすというもの。
漫画を依頼するにあたって、これをガッツリ毎回決めているかどうかは不明ですが、企画としては決めるべきだったんでしょうし、あまりに大雑把にしか決められていなかった。
おそらく『原作リロステファン以外は全部ターゲット!』というざっくりとした感じで作者に投げたんじゃないでしょうか?
そんな【犯人は20代~80代の人間です】位の適当な感じで投げられたら、作者も困惑しますわ…w
そんな感じでフワフワした結果、漫画連載媒体が
【コミックDAYS】【電子版Vivi】【ニコニコ静画】としっちゃかめっちゃかな方向に広がり、更に【ツムツムゲーム内で宣伝】と明後日へジャンプしてしまったのでしょうか。
その宣伝の方向に漫画本編が沿っていなかったので、そりゃあ響くもんも響かないですよ。
②作者×ソフト面
漫画のストーリーなどいわゆる作画以外の部分。
(1)設定
例えば日本製作のオキナワ版。
舞台を沖縄にした理由の1つとしては、南国であり且つ『イチャリバチョーデー』の精神が、ハワイとオハナの精神に似通ったところがあるという理由がありました。
安直過ぎないか?ということは置いておいて、一応、ちゃんとした理由がありました。
長くなってしまうので省きますが、砂の惑星も中国版も、舞台をそれぞれの土地に設定した理由がきちんとありました。
一方の殿さまとスティッチ。
舞台を戦国時代に設定した理由は、作者自身がインタビューでこう答えています。
Q:「殿さまとスティッチ」のストーリーはどのように生まれたのですか?
A:大好きな作品に登場するスティッチのことを考えながら、担当編集の方といろんな雑談をしているなかで、時代劇の話をした時に思い付きました。(以下必要ないから略)
~講談社 ディズニーファン 2020年8月号より~
雑談の産物だそうです………
本当に私個人の感情でしかないので、公平性と冷静を著しく欠いて申し訳ないのですが、
自分の好きな作品を舞台設定適当に変えられて笑いのネタにされただけでも腹が立っているのに、それを堂々と『雑談して思い付きました』って言われて、怒るなっていうほうが難しいんですが???
というかそれが真実だとしても、それを雑誌ディズニーファンという、『絶対にファンが読むであろう雑誌』のインタビューで堂々と答えてしまうところに、かなりのヤバさを感じるんですが?
このインタビューを読む限り、作者のところに話が行ったときは、既にスティッチを使うというところまでは決定していた。そして上の通り、雑談で決まった。
他のフランチャイズ作品は少なくとも理由があったけど、これは戦国時代設定である必要性が皆無だった。
だから【戦国時代ならでは】の見せ方も表現もなく、目を通した人の印象にもあまり残らなかったのではないかと思いました。
雑談って…なによ……
(2)スティッチ
上の項目とほぼ同じですが。
そもそもこの漫画、【冷酷非情な殿様が可愛らしい生き物を見てときめく】ことしか描いていないので、スティッチである必要性が全くない。
愛玩動物。
それなら戦国の民にはその辺のタヌキでも食わせとけ!!
タヌキ(アナグマ)鍋はおいしくておすすめです(*´ω`*)
(3)リスペクト
大体のスピンオフ作品は、元にしている作品がある以上、自分の作品ではないから敬意なりなんなりは表現したりします。
また、直接のターゲット層ではないにしても原作ファンが見ていることは想定できるでしょうし、多少なりとも批判がくるのは目に見えているから、オマージュやリスペクトといった所謂【目配せ】的な演出を入れたりして、叩かれ対策をしたりするのですが。
しない。ない。
ないどころか、スティッチの生き物としての設定を丸々消してしまう。
辛うじて目配せのつもりだったんであろうものが、
『絵巻の中に出てくる家族思いの少女の名前がお花(数コマ終了)』
『一話だけ出てきた村の少女の名前が"しほ"(発音的におそらくリロ意識)』
これ位でしょうか?
目配せにしても表現ずれているというか、ウインクで目配せしたつもりが両目瞑って電柱に激突している感じです。
ちなみに最終回間際の映画と全く同じ展開の流れは、オマージュでもパロディでもなく、ただの真似事・形だけ借りてきた劣化にしか見えませんでした。
(4)ギャグセンス
ここは読む人それぞれですが。
『上半身裸の男性がにゃんにゃんポーズする』
『下ネタを入れる』
『民が努力したものを壊したことを、叱るどころか褒めて民を更に酷使する』
挙げ出したらキリないんですが、こういったものを笑いとして入れていて、今の時代ウケるの少数じゃないですかね…
前述した通り、読ませる層が定まっていなかったから作者のギャグセンス頼りになってしまったのかなと。
(5)ストーリー
基本的には一話簡潔のギャグ漫画です。
一話簡潔の強みは、どの話からでも入れるというところ。逆に短所は、ほぼ話が進まないというところ。
話が進まないということは、漫画本編に面白さがないと次の話が気にならず読者が離脱していくのですが、肝心の面白さが前述したギャグセンス頼り。
そして話の内容は『ステちゃんかわいい(はぁと)』がメインの人間主軸の話で、スティッチは添えられた草程度の存在。
話も起承転結がしっかりしていないだけじゃなく、いつの間にか設定が増えたり説明なく変更していたり、ギャグと感動を半端に行ったりきたり……
『つまらないから読むの止めよう』じゃなくて、印象に残らないから自然と存在が忘れられていたんじゃないかなと思いました。
(単行本発売の時に、『まだやってたんだ』という呟きをチラホラ見かけました)
③作者×ハード面
主に漫画の作画に関して。
『やわらかいイラスト普段かかない方だから、そもそもリロステキャラ描くの向いてなかったんだろうな』とかそういうのは個人の好みだから言及はしません。
それ以外の部分についてです。
(1)GIF
この漫画の売りの1つとして、
【漫画の一部がGIFのように動く】
というものがありました。
Web漫画だからこその技法ですし、とてもインパクトはありました。ここは面白い表現だと思いました。
しかし、正直一発芸位の印象しか与えられなかったのではないかなと思いました。
おそらく作者も段々どこを動かすべきかわからなくなっていたんじゃないでしょうか?
後半になるにつれ、動く事で画面が生きるわけでもない部分で動かしたり、苦しい部分が多々ありました。
とある話の、噴水のキラメキだけが動いていた時は、流石にどうしようもなかったんだろうなと若干同情しました若干。
また、このGIF部分を作るのにかなりの枚数を描いていたらしいです。(作者のTwitter談)
絶対結構な負担になっていただろうなと思います。
枚数を描くことの負担とインパクト、両方を考えても一年間長期でやるものではなかったんじゃないかと思います。
(2)作画の違いからのディズニー危険思想
ここは個人感情入りまくりなところです。
読み飛ばしてもらっても大丈夫です。
一番最初の作画と最後の作画、そして単行本の表紙の作画があまりに違い過ぎる。
リロステ詳しくない人から『作画外注するようになったんですか?』と疑われる位。
描きなれていったというなら、それは喜ばしいことなんでしょうが、少なくとも第1話のあれはお世辞にも『上手い』とは言えない。
私は、この第1話の作画の扱いとそれにOKを出したことから、どこか【ディズニーは厳しい/危ない思想】をネタにしているんじゃないかと感じてしまいました。
この作品、いたるところで【ディズニー公認】を強くだして宣伝しています。監修じゃないところがみそ。
つまり、作画が公式以下のクオリティなのは宣伝する側もわかっているということです。『こんなクオリティと設定だけどディズニーOKしてますよ笑』という意味で出しています。
また「これでディズニー怒らないのかよww」という趣向のツイートに対して、作者自身が「公認なので大丈夫です(*´ω`*)」といった返信をしているところを見ると、企画側に『ネズミーは危ない・消される』といった偏った考えが無意識にあったんじゃないかと思ってしまいます。
そんな嘲笑のネタにされて喜ぶファンはいません。
最初がそんな感じだったから、スタートから嫌悪感向けられて読まれなかった可能性もあるんじゃないでしょうか。
④K社×ハード面
主に単行本関連に関して。
(1)値段
まぁ、高いです。
通常版で900円+税。
A5サイズで版権とかを考えれば妥当なのかもしれませんが、皆さん単行本一冊の値段はジャンプ作品位って思っていそうですから、一冊にほぼ1000円となると、手に取るのはちょっと戸惑ってしまったんではないでしょうか。
しかも一話簡潔の話だから、別に前の話を繰り返し見なくても、無料公開されている最新話を見れば済む。
そこで単行本買わなくていいかなってなった人はいると思います。
値段と内容が釣り合っているかどうかは人それぞれなのでノータッチです。
(2)電子書籍
今のところ、この漫画は紙の単行本のみの発売で電子書籍はありません。
このご時世で電子書籍を出せなかったのは、結構な機会損失だったんじゃないかなとは思います。作者も出したいと言っていたらしいですけど、結局意見通らなかったみたいですし。
ちなみに私のブログは、どの検索ワードで訪問したか見れるようにしています。単行本発売日近くなると1日に数人は【殿様とスティッチ 電子書籍】で検索してブログにきていました。だから需要が全くないわけではないと思うんですがね。
可能性としては
・電子書籍にしてもWeb連載時と同様にGIFで動かせるわけではないので、そこの誤解回避の為にあえて出さなかった
・通常版と電子書籍を出すより、通常版と特装版を出して両方を購入してもらう計画だった
とかでしょうか?
いや、特装版は1300円越えるし、付属のステッカーは描きおろしでもなんでもない、最初の描きなれていない絵柄ですし、それだけの為に両種類買うのは、余程のファンか余程のアホかどちらかな気がします。
ちなみに私は余程のアホに分類されます。
付属のステッカーについては、以前の記事でも語りましたが、とてもデザインが残念なことになっています。
主にこれ。
詳しくは下記記事参照。
⑤まとめ
ここまでダラダラとした駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
何をどう感じるかは人それぞれですが、これが私の感じたことです。
そして連載は終わった。ただそれだけです。
ここまで感想記事やまとめを書き記したのは、少なくともこの漫画に良くない印象を持っていた人がいる、ということを残しておきたかったからです。
Twitterだとどうしても流れてしまいますし、やっぱり最近リロステに興味を持たれた方は、オキナワ版や鳥取での炎上についてをリアルタイムで経験していない為知らないという方もいらっしゃるみたいでしたので。
おそらくまた同じことを繰り返されるんだろうなと若干諦めかけている部分もあるのですが、次回こういうことがあっても、最低でも原作に意識を向けてもらいたいなと思いました。
長々とありがとうございました。
~和田洋人先生へ~
一年間の連載、お疲れ様でした。
様々な理由で連載が途中で終わる漫画も多い中、連載を無事終えられたようで何よりです。
一度こういった形で縁があった以上、私はずっとこの漫画については語り継いでいくと思います。
ちょっと申し訳ないんですが、これに関してはこの漫画のみならず、私の特徴みたいなものでもあるんで諦めてください。
次回作も考え中とのことですので、頑張ってください。
漫画家という職業上、腰痛・運動不足・偏った食事・エナジードリンクの多用等あるかとは思いますが、どうぞお体を大事にご自愛ください。
追伸:京都に足腰丈夫になる神社があるみたいですよ